ウィガン戦

ウィガン 1-4 アーセナル

18'ミド 63'ウォルコット 71'シルベストル 89'アルシャビン ソング90'

ファビアンスキ
サニャ
トゥレ
ジュル → 35'シルベストル
ギブス
ウォルコット → 68'アデバイヨル
デニウソン → 63'ファン・ペルシ
ソング
アルシャビン
セスク
ベントナー

sub
シュチェスニー
エブエ
ナスリ
ヴェラ

先制されて前半を0-1で折り返した時はどうなるかと思いましたが、ウォルコットのゴールから前線に主力が入ってきて一気にアーセナルペースになりましたね。
特にやっぱりアデバは存在感あるし、ポストも効果的。あと、アルシャビンはすっかり攻撃の核ですね。
この試合で感じたのは、セスクは高すぎる位置で使うのではなく少し低い位置からゲームを組み立てたり飛び出したりする方がやっぱり効果的だということ。今のところは4-4-2でソングとくむのが1番かもしれません。
クリシーに代わって左SBで先発したギブスですが、何度か軽いプレーや我慢できずに飛び込んでしまう場面こそありましたが、彼は使い続ければ絶対良くなると思います。足りないのは経験だけで、少しの意識の違いで急に良くなると思うんですよね。ですので、ビジャレアル戦でもスタートから使って欲しいです。
とにかく、苦手なJJBスタジアムでCL後に4-1と大勝できたのはとても大きい。