リバプール戦感想

ペルシの真骨頂である右足でのスーパーゴールと、ジュルとギャラスのポジショニングに疑問があったキーンのスーパーゴールでの1-1ドロー。
ただ、中盤から試合を支配していたのは間違いなくリバプールで、改めてアーセナルの根本的な力不足を思い知らされた試合。
10人になってからは意識が変わったのか、気持ちの入ったプレーも見られたのは収穫。
この試合でベンゲルにもっと動けと言うのは酷だと思うし、1-1が精一杯だったと思います。
しかし、この試合で2ポイントを落としたこと以上にセスクの怪我は痛い。
今のところ、靭帯断裂で2〜3ヶ月の離脱や損傷で1〜3週間の離脱という2つの情報が出ているけど、どちらにしても次節のヴィラ戦は無理でしょう。
さて、今シーズンのアーセナルどうなることやら・・・。