バーミンガム戦

前半は結構楽な展開で、チャンスもあったし余裕かな?って感じでしたけど、後半油断が出ましたね。
バーミンガムに殆どチャンスはありませんでしたが、セットプレイからあっさり失点。その後も引かれたバーミンガムを崩しきれず、1-1ドローでした。ベンゲル采配もハズレでしたね。サニャとウォルコットを下げてしまったので攻撃が中央に集中しすぎてました。あれだけ中央を固められたら、点を取るにはサイドからのクロスや崩しが重要になってきますしね。
遠目からのシュートはロシツキ、コロ、ファン・ペルシーがいればあったかもしれませんが、セットプレイ(特にコーナー)はもう少し有効に活かせればよかったですね。
とにかく、再びユナイテッドに首位を明け渡してしまったのでこれからは全て勝つぐらいの気持ちで集中し直して欲しいですね。