カーリングカップ決勝
アーセナル 1−2 チェルシー
アーセナル:12'ウォルコット
チェルシー:20'80'ドログバ
結果的には負けてしまったけど、全く悲観する必要はない!!
この年齢のメンバーで本当によくやったと思います。内容は完全にアーセナルの勝利でチェルシーには勝ったけどドログバに負けたってのが印象。
中盤のセスク、デニウソン、ディアビはランパード、バラック、マケレレと互角以上の戦いをしていましたし、トップのアリアディエールは確実にボールが納まるキープ力を活かして前線での基点となり、更には最終ラインまで下がって守備をする場面もあり、バチスタはよくボールに絡んで惜しいミドルもありました。
ウォルコットはアーセナル初ゴール!!!!ディアビからのパスを素晴らしいファーストタッチでディフェンスラインを抜け出し、落ち着いて右足インサイドでサイドネットへ!!喜び方もいつもおとなしいと言われているテオらしくない、めちゃめちゃ嬉しそうで、感極まって涙が・・・w
その後も終始アーセナルペースで試合は進みましたがドログバの2発にやられましたね。
1失点目はトラオレがしっかり着いて行くべきでしたね。2失点はまたまたセンデロスがやられた・・・。
このカーリングカップと決勝戦を通してアーセナルの未来はもの凄く明るいことを再認識できたので負けたけど、不思議と悔しくない楽しみな気持ちでいっぱいです。