ロンドンダービー

チェルシー[0ー0]アーセナル
試合開始直後は、どんな激しい試合になるんだ!?って感じでしたが終わってみればスコアレスでした。
一番惜しかったシーンはピレスのボレーでしょうか。
あれは決まって欲しかった!黒板戦に続いてこの試合では改めてピレスの必要性を感じましたね。彼はやっぱりアンリに続くアンタッチャブルな存在です。
この試合、アーセナルチェルシーの違いを感じたのはディフェンスラインでもなくキーパーでもなく空中戦でもなく、確実にフィニッシュに持っていく力でした。
やっぱり最後、シュートで終わらないとカウンター食らいますよ。
事実、チェルシーのチャンスは殆どカウンターでしたし(まぁチェルシーはカウンターを主体にしたチームですが)、攻撃は殆どシュートで終わってました。
あと、アーセナルはサイドを崩して、あるいはサイドから攻めて中央の守備を薄くさせて…その後は?ってシーンが多々ありました。
こうゆうシーンが続くとやっぱりストライカーは必要だなぁ、と痛感させられますね。
この試合でも、モリエンテストレゼゲがいればかなりチャンスは増えたはずです。
守備面ではアッシュ、ローレンともに安定していましたね。
アッシュは最近キレキレのJコールに全く仕事をさせてなかったし、ローレンは持ち前の闘志とハードタックルでダフを抑えてました。

続きはまたあとで、大学のパソコンから書きます。

どうも、今日は3限までで4:30からクラブなのでそれまでパソコン室でインターネットです。

続きですが、チェルシー側からすれば0−0でOKだったのかもしれません。
しかし!アーセナル側からすれば是が否でも勝ち点3が欲しかったはず!もし勝てていればチェルシーとの差は8になり、優勝が不可能ではなくなったと思うからです。
そうゆう場面でもう少しリスクを負ってでも攻めて欲しかった。
ボクシングに例えるならジャブばっかりで手数はあるんだけど相手をダウンさせられるような強烈な一撃はない。昨日のアーセナルはそんな感じのチームでした。