アーセナル

ブラックバーン戦、いつも通りで何となく時間だけが過ぎていった印象でした。
パスで崩すといっても最終的にはサイドから雑なクロスを入れて終わり。どうせシュートで終われないなら、カウンター受けることをある程度覚悟で狭いスペース突いていって欲しい。てか、そういう攻撃をするためのメンバーだと思うし。
これでユナイテッドよりひとつ少ない消化試合と直接対決を勝ったとしても、逆転できなくなりました。これは今年も無冠かと思っちゃいますよね・・・。

残り9試合

狙えるタイトルがプレミアだけになってしまったアーセナル。残り試合数は9試合で首位ユナイテッドとは勝ち点差5(アーセナルは消化試合が1つ少ないですが)。

H Blackburn Rovers
A Blackpool
H Liverpool
A Tottenham Hotspur
A Bolton Wanderers
H Manchester United
A Stoke City
H Aston Villa
A Fulham

こうして見てみると、厳しい試合ばかりだ。
とにかく、ユナイテッドとの直接対決は何があっても勝たなければいけませんね。

近況

1ヶ月半も更新サボッてしまってました・・・。
東北で大地震があったり、アーセナルがCC、CL、FAと一気に3つのタイトルを逃してしまったりと全くと言っていいほどいいニュースはありませんでしたが、近況でも書きたいと思います。
3月で派遣のバイトと小学校での非常勤講師が終わり、4月からは中学校で保健体育の常勤講師が決まりました。いきなり担任+サッカー部の顧問ってことで不安と期待が半々ってとこでしょうかw
明日から新年度で気持ちも新たに、ブログの更新もせめて週一ぐらいではやっていきたいですねw

最高や!

素晴らしい試合を見せてくれてありがとう。
昨日の試合は何を犠牲にしてでも勝って欲しいぐらいの気持ちだったので、本当によかった。
試合開始直後からバルサは鬼プレスで、なかなかパスが繋がらなかったですけど到底90分続けられるペースではなかったですね。案の定、後半はアーセナルペースで進む展開が多かった。
バルサは圧倒的なキープ力に自信を持っていて、いったんスピードアップするとかなりの人数が攻撃参加してくるので、カンプノウでもその裏をつければ点を取る機会はかなりあるはず。カンプノウではよりウォルコットも生きてくると思うので、期待したいですね。
最後に、今シーズンのユナイテッド戦でも感じたことですがウィルシャーは19歳であの堂々としたプレーは化け物だw

馬鹿試合

4−0から4-4に追いつかれるとか情けないにもほどがある。もう若さなんて言い訳にしてられないからね。
それにしても、昨日の試合の主役は間違いなく主審フィル・ダウドでしたね。ホームサポの声援に後押しされてのPK×2。こんな男がプレミアで笛吹いてていいの?
あと、ディアビは全員に土下座してこい。どんだけ技術があっても試合途中で仕事放棄するような選手はいりません。死ぬほど後悔して出直してこい。